年下の友達2人と飲むことになった。久々のメンバー。社会人になったタイミングは同時だし、月給は多分2人の方が多いんじゃないかとも思いつつ、まぁ年上だし敬語使われてるし、ここは私が奢る場面だよなー、と覚悟を決めたのが昨日。これまで色んな人に美味しいもの食べさせてもらった思い出も蘇った。

そしていざ今日の会計。合計1万円ちょいだったのでサッと諭吉をテーブルに。そしたら2人が猛烈な勢いで「いやいやいやいや何言ってんすか!!!!」と反発。お決まりのパターン。台本通りの応酬を繰り返していたら、なんと最終的に2人とも強引に私のコートの中に千円札を3枚ずつねじ込んで身支度を始めた。ここまできたらお言葉に甘えても良いのではと、結果的に多めに出すことで決着。

今思えば、昨日わざわざ覚悟を決めてた時点で私にも出し惜しみの気持ちがあった。友達2人も、私に全額出させるのは申し訳ないとかアンバランスだとかそういう気持ちがあったと思う。何にせよ、お互いが気持ちよくなれる予定調和的な奢りの場面ではなかったのだ。

出し惜しみしてる自分はドケチな人間なのかなと実は考えてたので、なんかホッとした。よく考えれば私はしかるべき場面では見返りを求めず惜しみなく与えている。ケチじゃなかった。大丈夫だった。

1万円出費の予定が半分で済んだのでめちゃめちゃ得した気分。描いてたイメージとはだいぶ違ったけど、結果オーライに変わりなし。誰のプライドも傷つかなかったと思う。

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