先週、茶道の稽古に行った時に先生のお母さん(私から見るとおばあちゃん)が作って出してくれたお味噌汁が奇跡的に美味しくて、忘れられない。他の生徒さんたちもしきりに美味しい、美味しいと言いながら食べていた。おばあちゃん曰く「いりこ出汁をちゃんととった」らしいんだけど、それだけであの香りやまろやかさ(コク?)を出せるんだろうか。

今日の昼、気持ち新たに手を抜かずに自分でも作ってみたけど、全然違う。違いは味噌かなぁ。私のは一応無添加だけど、減塩で、ちょっと物足りない感じがする。パッケージもすごい庶民的なやつ。

今の味噌を使い切ったら、もっと良さそうな味噌を買うと決めている。

一人暮らしだから普段は人に食べてもらうことなんてまずないんだけど、ひょっとした時にパパッとお味噌汁作って「美味しい」と言ってもらえたらすごく嬉しいと思うんだよな。お味噌汁ってサブだから、美味しい/不味い以前に(あぁ、味噌の味……)って味噌の味だけ感じて終わりになりがち。それを「え?このお味噌汁、なんか美味しい」と感じられるって、多分よっぽど美味しいお味噌汁なんだよ。



「味」がゲシュタルト崩壊した。