物語はその日のうちに

人間が人間として自然に生きることを考えています

スーパースモール

自分史上最高に難しかったジグソーパズルがついに完成。これまで「難しい」と感じていた全てのパズルが「楽勝」に格下げになるくらい難しかった。「あ~私にもそんな時代がありました(ドヤ)(遠い目)」的な。達成感ハンパねぇ。


今回挑戦したのはこちら。
「動物達の楽園」
スーパースモールピース(1053ピース)


完成図どーん。
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いかにスーパースモールかが分かるように、文庫本や腕時計を並べてみると↓
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上の方のほぼ黒一色の部分(100ピースくらい)に10時間以上かかったと思う。体調不良も重なって、本当にジワジワとしか進まなかった。右下から左上(完成)までの一連の流れ↓
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スーパースモールサイズは2作目だけど、普通サイズのようにピースとピースがカチッと気持ちよく組み合わなくて、特に目印となる模様のないピースについては、とりあえず形だけを頼りに組んで(んん~多分ここであってるはず……)という不安を拭えないまま進むしかない。たまに間違いに気づいて一旦外して組み直してる時の自分、センスの塊だな……と思う。五感の中で視覚だけが異様に研ぎ澄まされる不思議な感覚。


ほんの僅かでも模様(柄)や濃淡の差があるのと、全くの無地(一色)は、ここまで違うのだと実感した。

そして悟った。無地(一色)のパズルはつまらん。ミルクパズルとかやりたいと思わん。

あと改めて感じた、極小サイズは省スペースでいいなぁということ。ほんの僅かでも模様があるなら割とサクサク進むし、楽しい。

今回のこれでかなり経験値積めたので、今後も極小サイズで遊んでいきたい。そのうち無地でも普通に楽しめるようになれるかも。

次に狙っているのはこれ。

ビバリー製の極小サイズは、裏にガイドになる模様が描かれてるのでだいぶ甘い。