妙な女性2選

濃いピンクのショーツ&ブラジャーの上にニットワンピース1枚という攻めたスタイルのおばさんが歩いていた。なんで下着が分かるかというと、スケスケだったからだ。1枚で着るにしてはどう考えてもニットの編み目が大きすぎた。しかも透けて見えるブラジャーが豪快にズレており、左の乳首が完全にポロリしていた。ニットワンピース1枚なので、それはもう、くっきり見えてしまうのである。すごいなぁ。ファッションの概念が覆るわ。ちなみに太めの方だったので爆乳。実に妙な空気だった。


妙な空気といえば今日はもうひとつ。

電車の中で嘔吐してしまった女性がいた。周りの人たちがみんな協力的で、すぐにティッシュや新聞紙で上からカバーしたり、席を譲ってあげたりしていた。ニオイもさほど気にならず、とりあえずめでたしめでたしという感じで落ち着いた。嘔吐した女性も「ご迷惑かけてすみません」とか「ありがとうございます」とか言いながら、体調もさほど悪くなさそうで。

これで終われば何も思わなかったんだけど、この女性が落ち着いたところで放った一言が妙な空気を作った。

「もう大丈夫です、吐いたらスッキリしました~!」

う、うん……
なんか、良かったですね……

近くにいた人たちも「お、おう……」と戸惑っていた。善意の行き場が。。目の前には割と広い面積で吐瀉物が残されているのですが。本人がケロッとしているので、それ以上は誰も何も言えなかった。


世の中には色んな人がいるもんだ。面白いなぁ。