何を成長と捉えるか

職業柄、1歳から10歳くらいまでの子どもを毎日見てるけど、「子どもの成長の方が大人の成長より大きい」というのは単なる一面的な見方に過ぎないんじゃないかと思う。

確かに、自分で歩けるようになって喋れるようになって色んなことが1人でできるようになって字の読み書きができるようになって……と「0から1」の成長は子どもの方が多いかもしれない。でも20歳、30歳、40歳と年齢を重ねるうちにその「1」が「10」になったり、「100」にも「1000」にもなったりする。

私自身も「思春期過ぎると成長は止まるな~」「子どもはいいなぁ~」とか諦めたようなことを思っていたけど、大人の可能性みたいなのにもっと自信持っていいんじゃないかと。

自分が21歳だった頃と28歳の今を比べると、子どもの7~8年に負けないくらい成長してると思う。まぁ成長ではなく単なる変化かもしれないけど、とにかく内面は何度も生まれ変わっているわけで。

黒柳徹子デヴィ夫人を特別と思わず、私だっていつまでも好奇心旺盛に、希望を持って新しいことどんどん取り入れていくんだぞ~!と、やたら前向きな今日この頃であった。

「子どもの心を忘れない」が何を言おうとしてるのか、ちょっと分かった気がする。


(追記)
「大人はもう成長しないから、努力しても無駄だ、努力しなくていい」みたいに、免罪符的に「子どもの成長はすごい」を使うのは良くないんじゃないか、という話。