本の話 続き

一言で言うと「一生読み尽くせない(であろう)本」だけを所有しておくのが理想だ。それ以外の、一度読めば自分なりに掴めてしまう本というのは、どんどん流動させるのが良い。

私にとっての「一生読み尽くせない本」といえば、エンデ『はてしない物語』、漱石夢十夜』、川端康成『掌の小説』、カフカとジョイスは全部。あとブルトンシュルレアリスム宣言』などが代表。

「一生」かどうかは分からないけど、「今はまだ読めてないからいつかまた読みたい」という本は結構あって、今の本棚にはそれが並んでいる感じ。※「読めてないけどまぁ今後も読めないままでいいや」という本は早々に手放している。

そう考えたら、まだまだ手放して良い本あるなー。さらに身軽に、気持ちよくなれそうだ。



今日は新宿西口に用があったのでブックファーストに寄り、2冊購入。昨日「本は高い」と考えたばかりで、何なら「しばらく本は買わないぞ」くらいに思っていたのに、大きい本屋に行くと「これは買わねばならん」という本に必然的に出会う。そういうのは買っていいんだろうなということで、躊躇なく買った。これでまた本棚が豊かに。

書物変身譚

書物変身譚

Lexicon 現代人類学

Lexicon 現代人類学


気になるけど速攻で読めてしまいそうな本は、潔く立ち読みで読了してしまうという作戦を、今年に入ってやり始めている。今日もそれで3冊くらい読んだ。

お金が足りないから買わないというよりは、本当に価値のあるものだけを見極めて買うセンスを養う、みたいな感覚。

読書は今日も楽しい。