千日手

藤井六段が師匠に勝利したニュースで、初めて将棋に「千日手」というドラマチックな展開が存在することを知った。

対局中、同じ棋譜に4回なったら千日手と認定され、対局をやり直すらしい。でも誰も気づかなかったらそのまま進んで、やり直しにはならない。千日手となった場合は攻めている方がどうするとか色々ルールがあるらしいんだが、将棋のことは全然分からないので「とにかくドラマチック」という認識だけした。

これまで「投了」にものすごいドラマを感じていたのだが、千日手はそれに匹敵するなぁ。

一手一手に指し方が何通りもあって、決着がつくまでのパターンも何万通りもある。投了も千日手も、それと決定した(気づいた)瞬間に、展開のパターンが1通りだけだという共通認識がその場に生まれる。投了はその時点で終了。千日手も、無限に続いてしまうということで終了。

この「THE・点」って感じがとてもドラマチック。


将棋って途方もなさすぎて私は全然やる気にならないから、夢中になれる人たちには本当に憧れるし、尊敬する。分かったら楽しいんだろうなぁ。

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